



これは正直、目からウロコだった。父親は外でお金を稼いで、母親が家を守り、育児をするという「これまでの日本の家庭像」には、確かに育児、家事をする父親というものは存在していない。「現在、アンケートを取ると若い男性の7割が「育児にかかわりたい」と答え、3割が「育児休暇を取りたい」と言っているんです。でも、いざやろうとしても、やり方が分からない」

この3つ、ひいては「学校」の場で同じ目的にいそしむ学友、つまり「パパ友(ぱぱとも)」とのネットワーク形成。ファザーリング・スクールは、パパの育成を通じて日本を元気にする活動なのだ。
女性 |
妊娠中から「自分は母親になる」というイメージができている 小さい頃から家事、育児に対して意識が高い 母親になって具体的にやるべきことを考えている 母親学級などで乳幼児への育児指導がある |
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男性 |
自分が妊娠しないので、父親になる心構えが育ちにくい 小さい頃から家事、育児に対して意識が低い 母親学級はなく、両親学級で指導されるのは1回、入浴の仕方程度しか教えてもらえない |
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| 父親像を学び、パパスイッチをオンにすることで、積極的に育児・家事に参加するイクメンになれる | ||||||||||||||||||
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これまで、日本の父親は育児に参加したことがない。
若い男性の7割が育児にかかわりたいという気持ちを持っているが、そもそも、何をやっていいのか分からない。

2005年に1.26という数字を記録して以来、波はあれどゆるやかに上昇しつつある日本の出生率。前年の1.34%から見て、うるう年効果もあってか、0.03%増加した。
出生率を高めるためには、産んだ後の環境整備、法整備が絶対のテーマだが、日本の内閣府の調査では「自国は子供を産み育てやすい国か」という質問に対し、『そう思う』と答えた人の割合がスウェーデンでは98%という数字。一方、日本では48%と半数に満たない。